去年の12月ぐらいに、Kindleでセールがやってまして鉄鍋のジャンを全巻ポチりました。
内容は結構面白く3日ぐらいかけて全巻読破しました。(この間、キャバ嬢にLINEをブロックされるという悲しい出来事がありましたが、鉄鍋のジャンを読むことに意識を集中して直撃を避けました。)
で、その勢いのままセールやってた次の3つを全巻買いました。
どれも当時1冊50円ぐらいだったのでお得だったなーと思ったのですが、そこから調子に乗ってセールじゃないけどいつか読みなおそうと思っていた次の2つも全巻買っちゃいました。
- セトウツミ
- ボボボーボ・ボーボボ
以下、ほんとに雑な感想です。
あれよ星屑
ほんとに雑な感想ですが、過去を思っても囚われてはいけない、に尽きると思います。
でも無理なもんは無理な気がします。
ウルトラヘブン
人を選ぶ作品だと思います。私は選ばれませんでした。
セトウツミ
はじめて読んだのは中野坂上のネカフェだったと思います。
田中くんが話の輪に入れないところを鮮明に覚えています。すごい共感しました。
喰いタン
一話一話は面白いんですが、途中で読むのやめてしまった…
ボボボーボ・ボーボボ
小学生ぐらいの頃読んでめっちゃ面白い記憶があったので買ったのですが、途中で読むのやめてしまった…
見えてくる私の読書傾向
こうやって感想を並べてみるとわかったのですが、私は漫画含め本をパラパラとしか読めません。とりあえずストーリーと雰囲気を追ってるだけです。
この読み方だとストーリーとか次が気になるような展開がない漫画がしんどいんですよね…
おそらく、それでストーリーがあってないようなボーボボと一話完結の喰いタンは読みきれてないんじゃないかと思います。
じゃあ、セトウツミはどうなんだ、あれも基本一話完結じゃないかと思われるかもしれないのですが、ここに関しては次の動画が参考になります。
https://www.youtube.com/watch?v=5NJ_tKtvjCs&t=356s
この動画の11:11~のところで、子供はみんな絵を描くビジュアルシンカーっぽいが大人になるにつれて教育の影響を受けて言語思考者になっていく、という話が出てきます。
これは漫画の好みにも影響するような気がしていて、小さい頃は絵と勢いで笑えるギャグが面白いけど大人になってくにつれて文章形式のひねた笑いを好むようになってく気がします。
おそらく私もこの例に漏れずひねた笑いの場合はそれ自体が面白いのでセトウツミは読み進められたのかもしれません(単純に全8巻と短いからかもしれません)。
今でもボーボボ好きな大人はビジュアルシンカー。